台湾旅行 九份、命の危険を感じました。

内山珠算塾

2019年09月23日 21:27









九份に行くにはシャトルバスに乗り変えて、急坂を登ります。昨日のお寺の階段上り下りで久しぶりに足を痛めたので不安であったが、傘を杖代わりに行きました。細い坂道にお店がビッシリ並んでいます。まずは最終集合地までガイドさんとチラチラと店を覗きながら登って行きました。十字路に入ったら、人人人で動く事が出来なくなり、そんな中にオートバイが登って来ると言う始末。私達は右の階段を下るつもりだけど、その階段を登ってこようとする人達もいます。
私達ガイドさんと8人はみんな離れない様に固まっている。私はチビで周りの人達を見ても最高高齢者かな?S ちゃんがしっかりとガードしてくれている。それでもこの状態が続けば、息苦しく倒れるではないか?はたまた将棋倒しになり、と不安が募る。Sちゃんは神戸の花火大会の将棋倒しでの事故みたいにならない様にと思った。との事。
近くの店は驚いてシャッターを閉めた。どの位の時間、動けなかったかは分からなかったが、大声を出したり、罵声を飛ばす人もなく、みんな冷静に待ち続けていた。おかげでほんのちょっとづつ動き始めた時はホットしました。

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